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オフィスくわのしきでは、桑野式内画法宗家伝承の秘術と膨大な統計データ、これまでの蓄積からなる貴重な資料の数々から、さらに時代の変遷と価値観の変容を見据えた最新解釈を加味した姓名判断を基幹に、赤ちゃんの名前や社名、店舗名の作名から、相談者の心に向けたカウンセリングやアドバイスを行い、一人一人の置かれている状況や要望に対応しながら個別相談を承っています。
桑野式内画法姓名判断は、くわの擁齋の義父であり創始者である桑野燿齊(後に嘉都朗と改名)が 1951 年に福岡で街頭に立ち、易者としてスタートしてその歴史が始まりました。名称にもある内画法とは、亡き母による夢枕での教えを元に誕生したという秘話に由来しています。さらに統計データの研究、裏付けとなる実践が積み重ねられながら発明された運命術なのです。
これを一冊の本にまとめ初めて世に公開したのが 1967 年「新しい姓名判断」の出版で、この本は以後初版から 27 年にもわたり重版されて超ロングセラーを記録しました。
その充実した内容と的中率の高さは全国の読者から大きな反響と支持を得て、その後の桑野式の著書へと引き継がれながらさらに精度を高めてきました。そして 1980 年、くわの擁齋が義父の命により二代目宗家に擁立され今日に至っています。
義父が活躍していた当時、名前の相談に訪れていた相談者が、現在は孫の命名の依頼に来訪されるという、親子3代に渡るお付き合いとなる方々も珍しくなくなりました。
桑野式の基本となる姓名鑑定の規定は広範で、百人の相談者に対する対応と回答、そのスタイルは百通り存在すると言えます。
家族にも親しい友にも誰にも打ち明けられない心の闇を姓名判断によって指摘され初めてその思いを吐露して涙を流す人、他者から「名前が悪い」と指摘されて本当に悪いのかどうか調べて欲しいという人、前にも進めず後ろにも戻れず立ち往生して身動きがとれずにいる人、転職に迷う人、恋愛や結婚相手との相性を知りたい人、病気に悩む人、周囲から本当の自分を理解されず苦しむ人、年頭に今年一年の運勢と注意すべきことを毎年尋ねに来る人、リストラ候補者や採用者の選択を相談にやってくる会社経営者、子供が心配でどうしてよいか途方にくれている人・・・、内容は相談者の個性の数だけ、悩みの数だけ存在します。
生年月日から先天的運命を、姓名から後天的運勢を、気質や長所、短所、これらをまず的確に捉えながらお話しをしていきます。自分なりの個性を充分理解しているつもりでいても、姓名鑑定を受けて指摘をされ、改めて立ち止まってゆっくりと自分をみつめ直したり、気づかなかった新しい発見におどろかれる方は珍しくありません。姓名鑑定を受けたその場でパッと表情が明るく変わり軽やかに帰る方、数ヶ月を経て心のうちがようやく整理できたと手紙を下さる方、その咀嚼の仕方も様々です。
桑野式内画法姓名判断は、まず相談者と向き合うことから始まります。
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